着物〜はごろも

着物暮らしの徒然日記
着物まわりの人・もの・事柄
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春のたかくら会 京都
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    春のたかくら会が、京都八坂神社・常盤新殿にて開催されました。

    お服上げの最後の部にて、十二単の後衣紋者としてデビュー!
    しかも、真新しい御衣装を扱わせて頂きました。
    滅多なことでは、十二単のしつけを取るなんて経験できません。
    こんなチャンスを頂けた事を感謝します。



    袿袴(けいこ)姿にて、お服上げを行います。
    切袴(きりばかま)に袿(うちき)。
    その袿を引き上げ、からげて着るものです。
    私が着た袿は、七宝繋ぎの柄でした。


    別室にて「加冠(かかん)の儀」が行われました。
    これは、光源氏の御元服。
    初めて御冠(おんかんむり)をおつけになる儀式を再現。


    童の髪は、左右に振り分け「びんずら」と呼ばれる垂髪にしています。
    はじめて冠をつけるため、髪の毛を頭の上でまとめ、
    「髻(もとどり)」をとり(結髪)これにかぶせ冠をつけます。
    そして、加冠の後、未成年の装束、闕腋御袍(けってきのごほう)から
    大人の束帯として縫腋御袍(ほうえきのごほう)に着替えられました。


    桜咲く、京都にての雅やかな一日でした。


    | 装束 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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