着物〜はごろも

着物暮らしの徒然日記
着物まわりの人・もの・事柄
友禅教室 色挿し
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    地色がよい感じであがってきました。
    今日は、色挿し。
    まずは太鼓裏の部分から。
    ちらりとしか見えないから、きれいな色で。
    雲をたくさんの色の雲にしちゃおう!



    赤・緑・黄・紫・青そして縁取りを白
    楽しくなってくる。
    こんな着物があったら、楽しそう〜。

    最近、柔らかものの着物もよいなぁ〜と思う。
    雲の柄の付け下げ…よいかもね!
    | 染め | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
    梅の半襟・大人バージョン
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      梅は咲いたか 桜はまだかいな ♪

      お染さんの型染めの半襟 二月の梅

      薄墨からグレーをベースに大人色の注文がありました。
      それぞれのお顔映りを考えて、
      緑系と茶系の二枚が出来上がってきました。
       



      | 染め | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
      友禅教室2
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        着々と教室の皆さんは作品を完成させている。
        春向きなオーガンジーのスカーフ。




        ハナミズキの柄のシックなバッグ



        どれも素敵でしょ。
        | 染め | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
        友禅教室 糊伏せ
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          今年はじめの友禅教室(1月30日)は、朝から行けずにお昼頃に到着。
          夕方から雨の予報。

          糊伏せをせっせっとこなす。
          糊伏せしたら、地色を染めてもらうのに先生に持っていってもらわないといけない。
          メドがつくまでやってしまわないと…。



          下絵を青花で写し、ゴム糸目がしてあります。
          これから、糊で伏せていきますが、
          まずは細い金口の筒で糸目の上を、それから金口のない筒で埋めていきます



          均一に糊で伏せたら、小さな箒でそーっと表面をなで、
          気泡の穴ができた所を補うように細い金口の筒で埋めていきます。
          糊の上に大鋸粉(おがこ)を振ります。



          大鋸粉を振った裏から霧を拭きます。    黄な粉餅にみえるでしょ。
          これは糊を生地裏まで食い込ます為。



          電気ストーブ・電気コンロで乾かします。
          なんとか、糊伏せができました!

          どんな風に染め上がってくるかしら。。。楽しみ。
          | 染め | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
          桜柄・ハイネック
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            二枚目の桜柄。
            今回は、後の右肩からも桜をいれました。

            奥様から、帽子とまい掛けとハイネックの柄を自分でコーディネートしてると伺い、
            今年の春向けに用意しました。

            早速、お届けしよう。
            | 染め | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
            型染め展
            0
              林 緋さ子さんの型染めがみられるのは、
              名古屋市市政資料館3階 第1展示室にて
              11月16日まで(※10日休館日)



              小春日和、バス停から歩くのもまた楽し。
              大正11年に建てられたこの建物は、重要文化財に指定されています。



              きれいな色使いののれん・タペストリー・風呂敷
              「帯にしたいわぁ〜!」



              藍で絞って染めた作品もあり、メリハリを付けています。
              麻・綿・絹と素材もそれぞれ。素敵です。



              「着物〜はごろも」来年の毎月シリーズは、
              <林 緋さ子さんの型染めの半襟>

              今から、とても楽しみです〜!

              | 染め | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
              紅花染め 三色
              0
                染め上がってきました!紅花染。



                紅花は、黄色の染液と紅色の染液ができます。
                黄色の染液の方が多く出来るので、黄色に染めたものを鉄媒染して
                からし色にも染めてもらいました。
                大判のショールを黄色・からし色・桃色の三色に。

                紅花染めというと、深紅のイメージを思い浮かべますが、
                そこまで染めるには、材料も染める回数も多くかかります。

                この桃色は、一斤染 聴色(いっこんぞめ ゆるしいろ)。
                平安時代にあらわされた色名で、紅花で染める薄い色のことです。
                紫草の根で染める紫色と、大量の紅花で染める紅色とは高価であり、
                あこがれの色であった。
                高位の公家たちはそれらを競うように求めたが、一般の人々には着用を
                許されない禁色(きんじき)となっていた。
                一般には、一疋(いっぴき)=二反の絹布を染めるのに、わずか
                一斤(いっこん)=約600グラムの紅花を使う淡い紅色だけ許されて、
                このような色名が流行したのである。
                                      「日本の色辞典より」


                朝は、雨が降り少し寒くなりました。
                雨の日は、洗える着物を着ることにしている。
                しかし、ポリエステルは、冬寒くて、夏暑い。
                そこで、染め上がった紅花のショールを裾よけに巻いてみる。
                ほんわか、腰周りが包まれたように温かい。

                紅花の効用
                ★毛細血管を刺激し、血行がよくなる。
                ★体温が上がるので、内臓の働きが活発になる。

                まさしく、紅花の力を体感する一日となった。
                | 染め | 00:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
                紅花染め
                0
                  はちはちさんの工房にて
                  依頼した「紅花染め」を見せていただきました。


                  すでに黄色と紅色の色素の抽出。
                  先に黄色の色素が出た後に、紅色の色素が残ります。

                  ちなみに紅花餅は、
                  黄色素を抜いた花弁を莚(むしろ)に広げ、その上に濡れた莚をかぶせて発酵させます。そうすることで、紅色の色素の発色を促進させます。
                  発酵した粘りけのある紅花を臼(うす)に移し、搗(つ)いて餅状にします。
                  小さく丸めて莚に並べ、その上に莚をかけて、素足で均等に踏んで煎餅のように展ばして天日で乾燥させて出来上がります。
                  映画「思い出ぽろぽろ」で、紅花餅を作る場面を思い出しました。


                  花びらを越します。


                  しっかり絞って…。力が要ります。


                  紅色の色素に布を染めます。
                  はじめは、ゆっくりと紅色が染みていきます。


                  紅色は火を使わず、黄色は火を使って染液をあたためて煮染めします。


                  その間、紅色に浸しておいた布はきれいな紅色に!


                  「沢庵漬け」と「紅しょうが」のようで美味しそう!!


                  今日は「薬を服用する」という言葉の意味を知り、驚きました。
                  その昔、薬草を服などにつけて肌から取り入れたことにより生まれたもの。

                  まさに、紅花の色素をもらった布たちを身に着けることで
                  紅花のパワーを取り入れたいです。




                  | 染め | 19:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
                  森の響 友禅教室作品展
                  0

                    車で一時間半。
                    「森の響」での友禅教室作品展の初日です。

                    朝から、Kさん母娘が来てくださいました。
                    お昼の差し入れを頂き、感激!


                    さて、23名の方の作品が並びました。
                    丁寧な仕事をされる方やユニークなアイデアの作品など。
                    作品と作り手さんの顔がわかったりして、楽しいひとときでした。



                    もうひとつ、おもいがけず「森の響」の建物を造られた方が来店。
                    午前中の空いた時間に丁度、英先生とお話をされていかれました。
                    初対面だったのですが、
                    まわりに媚びることなく自分の道を進んでこられた二人。
                    古来からの建築方法はもちろん、木の性質も熟知されたプロ。
                    友禅の世界とも通ずるものを感じられたようでした。

                    「世界に一割、自分のことを好いてくれる人がいたら、
                     後の一割は、自分のことを嫌う人が居ると思ってまちがいない。
                     残りの8割は、調子のよいときは寄ってきて、悪くなると離れていく。
                     お客さんというのは気まぐれで少しでもいいなぁと思う方へ動いていく。
                     媚びることなく、一割の方たちを大切にして、
                     その上で自分の良さをわかってくれる人が増えたらよいと思っている。」

                    おふたりの話を独り占めさせて頂きました。
                    今日の一番の収穫でした。    



                    午後からは、二番目の坊やを連れてfatomataさん来店。
                    メイさんも来てくださいました。
                    今日はメイさんの着物を着ていたので、この着物の織り手さんですよ。と
                    まわりに方にご紹介できました。



                    えれをふーるさん夫妻もお休みで、来店。
                    ご一緒にお茶ができ、嬉しゅうございました。
                    「森の響」コーヒーのブレンド名が、なんとも不思議。
                    「とうきょう」「なごや」「いたりあん」の三種。
                    何を基準なのか不明でしたが、とりあえず「なごや」を頂きました。



                    最近お目にかかれない、軒下の縁側。
                    雨も上がり、庭に出てみたくなりますが。蚊が多し!
                    入り口には、蚊取り線香が焚かれていました。



                    猫が通り抜けそうな裏庭の壁。
                    塗り壁の感触もひんやりとして、心地よい空間。
                    ギャラリーに向かうアプローチもゆったりと柔らかさ感じる。
                    木の種類はわからないけれど、色々な素材が使われていて、
                    窓枠からみられる庭も部屋の風景の一部になっている。

                    駐車場がいっぱいで、車が停められないほど盛況でした。
                    ドライブして、お茶に立ち寄りたい素敵な空間でした。
                    ちなみにギャラリーは、二年半待ち!


                    | 染め | 23:17 | comments(0) | trackbacks(1) |
                    友禅教室(鯱鉾の帯)
                    0
                      先月はお休みしてしまったので、二ヶ月ぶりの教室です。
                      皆さん、着々と進んでおりました。



                      引き染めの帯は、いい感じの色。
                      いいなぁ〜!と横目で見つつ、今日は、新しい帯の下絵の作業。
                      絵心があるといいのですが…。
                      皆さんのアドバイスを受けつつ、下絵が完成!
                      阿吽の鯱鉾。



                      タイヤキならぬ、シャチホコ焼きの型にして名古屋で売り出したら!?と。
                      そうねぇ。やっぱり餡子のみではなく、小倉ネオでしょっ!
                      と話が弾みます。
                      もう、名古屋でやってるところないかしら?
                      いいと思うのだけど…。
                      二つ型を作って、笑っているのが小倉ネオ、笑ってないのは餡子のみで。
                      ペアで売り出して欲しいなぁ〜。

                      鯱(しゃち)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。
                      主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種で、大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。
                      建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという。

                      その元を辿ると、中国の鴟尾(しび)から始まる。
                      鴟尾(しび)とは、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りの一種である。
                      訓読みではとびのおと読む。
                      沓(くつ)に似ていることから沓形(くつがた)とも呼ばれる。
                      寺院・仏殿などによく用いられ、後漢以降、中国では大棟の両端を強く反り上げる建築様式が見られ、これが中国などの大陸で変化して3世紀から5世紀頃に鴟尾となったと考えられている。
                      唐時代末には鴟尾は魚の形へと変化していった。
                      それが鯱(海に住み、よく雨を降らすインドの空想の魚)。
                      瓦の伝来に伴い、飛鳥時代に大陸から日本へ伝えられたと見られている。

                      本来は、寺院堂塔内にある厨子等を飾っていたものを
                      織田信長が安土城天主の装飾に取り入り使用したことで
                      普及したといわれている。

                      名古屋城から下ろされた金鯱を一度、触ったことがある。
                      愛知万博の時で、雄と雌では、多少形が違い鱗の数も違うと説明を受けた。

                      どうも、鯱鉾好きに拍車がかかりそうです。

                      鯱鉾情報をお寄せくださいませ。

                      | 染め | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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                      「つくし」からはじまるのも嬉しくなった。
                      どこからでも読み始められる気ままさもよい。
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